去年は秋のタームブレイクで一時帰国したのだけど、今年は夏休みに帰る予定。子供たちが日本の小学校の体験入学もしてみたいと言っているから受け入れてもらえるといいなぁと思いながら。
日本に帰って、私が本当に楽しみにしてる3大行きたいところは、スーパー、100円ショップ、そして!!!
本屋さん。
もう本屋さんが好きすぎる。で!今日たまたまyoutube観てたら、杏ちゃんが八重洲ブックセンターで買い物をするっていうのをやっていて。八重洲ブックセンター行ってみたい行きたすぎるー
いつも、親友2人と新宿で朝から夜までただただ喋り続ける会を一時帰国の時には絶対にやっていて、その時に見つけた紀伊国屋書店(洋書専門の方)には行ってて。そこで子供たちの英語のワークブックとか、読み物の本とかを買っていて。日本語の本は実家近くの有隣堂とか三省堂とか。
で、日本一大きい本屋さんってどこなんだろうってふと思って調べたら、それは池袋のジュンク堂書店だそう。気になるけど、実家から池袋ってちょっと遠いなー。八重洲の方が行きやすい!
日本に帰るたびに、入るだけ本を買ってきて毎日何かしらの本を持ち歩いているし、車の中とかベッドサイドとかいつでも本が読めるように置いている。海外生活だからKindleの方が便利だけど、やっぱり紙の本を読む時間が癒されるのはなんでだろう。コーヒー飲みながら、本を読む時間が本当に至福。
一番最近読み終わった本は横田真由子さんの
本当に必要なことはすべて「一人の時間」が教えてくれる
っていうのを読んで。読みやすいから一気に読めちゃった。私は引っ越しが多いから、物をあまり多く持つタイプではなくて、どんどん潔く処分するタイプなんだけど、やっぱりなかなか整理しきれてない部分とかもあって。洋服もそうかもなーと。この本を読んで、お金をかけるべきところと、安い物を短期間で入れ替えるところと、これからは考えながら買ったり片付けていきたいなと思った。
自分の本は、いろんなところで見かけたり誰かが紹介していていいなと思ったものは全部メモしておいて、中古で出てるものは日本に帰る前にオンラインで注文して、実家に届くように手配。新刊とか、特に誰かが紹介してたとかでないものは本屋さんに行った時に気になったものを買うようにしてる。ジャンルも色々。
子供たちの本で絶対に買うのはワークブック。
二人共通で買うものは、全科目の1年分が1冊にまとまっているタイプのもの。教科書は大使館からもらえるので、それを使って理科や社会も教科書でどんな内容に触れるのかは知ってるという状態にしてる。今、長女は日本では小3だから、その学年に合わせてる。そして、3月までに最後まで終わらせたいところだけどどうだろう。ギリギリ終わるといいなー
その他に、算数は受験を意識したようなハイレベルな問題の問題集もやってる。日本語のいろんな言い回しに触れてほしいのと、単純にいろんな問題に触れて頭の体操になるといいなと。逆に国語は基礎レベルのものしかやってない。文章読解は基礎レベルのもの。あとはワークをやる時間に必ず5分間読書をしてる。これも毎日だと結構読めるもんで、しかも5分だけだから本人も楽しんでる。この時間は主に小説とかノンフィクションストーリーのものを。あとは、文法とかことわざとかそういうのはそういうのに特化した物を使ってやってる。
主に力を入れてるのは国語と算数で、理科社会は教科書の内容をさらっと。理科はインターでもやってて、日本とは違う内容のものもあるけど内容は日本でやるよりも深い内容をやってるからまずは英語で理解しておいて、学年が上がるにつれて日本語で理解すればいいかなという感じ。
海外に住んでる子供たちの多くが苦労してるであろう漢字はうちももれなく苦労していて。。。まだ2年生の漢字もちゃんと覚えられてない。でもこれも毎日コツコツ頑張ってる!
次女はまだ日本では年長で、こっちでは1年生。算数は学校でやってるから、繰り上がり繰り下がりの足し算引き算くらいまでやってる。理科は学校任せ。でも次女も全科目のワークブックは教科書を読みながらやってる。
次女もやはり問題は国語で。それでも頑張って文章読解とかもやっていて。難しくて理解できないものもたくさんあるけど、私の助けなしに解ける問題もあって、まだ5歳なのによく頑張ってるし、偉いなーって思う。
この日本語の勉強に関しては、本当に常に子供たちの様子を見て私もやり方を変えたり色々試行錯誤しているので、ここに関してはもっともっと掘り下げて丁寧に説明して行けたらなと思ってます!
コメント