教育制度&学校生活

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オーストラリア移住計画と母の英語

バタバタと毎日が過ぎていき、あっという間にもう11月になってしまいました。子どもたちはいろいろありながらも、学校生活にどんどん慣れてきて、毎日楽しく通えています。が、いろいろ考えた結果、今年度末を目処に、オーストラリアへ母子のみ移住する予定...
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【アクセントの壁は厚い】今まで普通に使えていた英語が聞き取ってもらえない

先日、子どもたちを学校へ迎えに行ったときのこと。この日のアフタークラスは長女の担任の先生が担当してくれているものでした。娘たちの学校は非常に規模が小さく、この日のアフタークラスは5時に終わるプログラムだったのでいつも迎えに行くと生徒数人と先...
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【筆記体も書けるべき?!】先生の板書が読めない問題

欧米でも教えない学校も増えてきている筆記体。書けて読めるようにするべきか。
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英語が伸びないインター転校話|授業中に通訳を頼まれる娘が背負った違和感

インターに通わせていたけれど…インターナショナルスクールに通わせる=「英語漬けの毎日」。私自身もそう信じていたし、海外に住む以上、それが当たり前だと思っていました。けれど、現実はちょっと違いました。ある日、娘が学校から帰ってきて言った一言が...
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Pardon? は古くない!イギリスの先生がふつうに使っていた“リアル英語”の話

娘たちの“聞き返し英語”が変わった?新しい学校が始まって、まだ数日。娘たちは毎日、帰宅すると「今日の発見」を次々に教えてくれます。聞いているこちらも「へえ!」と驚かされることが多く、とくに印象的だったのは、先生たちが “Pardon?” を...
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インター歴6年でも通じない!?イギリス英語の壁にぶつかった娘たちの“新しい学校”初日レポ

転校初日の娘たちの感想は「先生の英語がよく分からない」「え、先生の英語が、よくわからなかった。」新しい学校の初日。4歳と2歳からインターナショナルスクールに通ってきた娘たちから、思いがけない感想が返ってきました。今年、私たちは新しい学校へと...
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【実体験】海外インターから転校した理由|質の低下の限界

なぜ転校を決断したのか我が家は、長女がプリスクールに通っていた頃から、海外のインターナショナルスクール(インター)に通わせてきました。いくつかの学校を見学し、納得したうえで選んだ学校だったため、まさか同じ国の中で再び「転校」を考える日が来る...
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海外インター校の現実と決断|なぜ我が家は転校を選んだのか

転校を決めた”きっかけ”ついこの前「やっと冬休み明けた」と思ったら、気づけばタームブレイク目前。実は我が家、次の新年度から学校を転校する予定です。引っ越しじゃありません、住まいは変わりません。なのに「転校」なんです。なぜかというと――正直、...
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小学生中学年〜高学年の海外赴任、英語準備は何から始める?現地校やインターで苦労しないコツ

コロナ後、急増した日本人のインター入学コロナ禍で一時ストップしていた海外赴任も、2023年頃から再び動き始めました。その影響で、インターナショナルスクール(インター)への日本人児童の入学が急増しています。とくに都市部では、英語にまだ慣れてい...
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英会話だけじゃ英語力は伸びない?語彙力を増やすための読書習慣の始め方

2017年から海外で暮らしている我が家の娘たち。長女は4歳、次女は8ヶ月のころから現地生活が始まりました。長女は日本の幼稚園に半年ほど通っただけで、その後はずっとインターナショナルスクールです。次女は2歳半から通園をスタートしました。コロナ...