英語学習

教育制度&学校生活

【日本人的マナーで育てた弊害か】長女、学校に気の合う友達ができない

今まで、転校したばかりの緊張感はありながらもクラスメイトたちともそれなりに楽しくやっていそうな様子だった長女。学校は楽しいと言っていたし、転校して良かったとずっと言っていました。ところが。ある日の帰宅後「今日はどうだった?」と聞いたら「うー...
海外育児

【英語はいつからやるべき?】母国語を持つという強み

英語は外国語ではなく、世界共通語。英語はいつからやるべきなのかというのはよく議論されますよね。さぁ、いったいいつからやるのがいいのでしょう。この答えは私はずっと変わりません。早ければ早いほどいい。まして、日本に住んでいるのならなおさらです。...
教育制度&学校生活

【オーストラリア公立小学校探し①】中学との距離問題

新年早々、大地震や航空機事故で大変なことが起こり、あまりおめでたい雰囲気ではない2024年の幕開けです。日に日に震災の被害の様子も明らかになってきているけれど、まだ余震もあるし心配は尽きませんね。。さて。我が家は、この冬休みはどこへも行く予...
教育制度&学校生活

オーストラリア移住計画と母の英語

バタバタと毎日が過ぎていき、あっという間にもう11月になってしまいました。子どもたちはいろいろありながらも、学校生活にどんどん慣れてきて、毎日楽しく通えています。が、いろいろ考えた結果、今年度末を目処に、オーストラリアへ母子のみ移住する予定...
教育制度&学校生活

【アクセントの壁は厚い】今まで普通に使えていた英語が聞き取ってもらえない

先日、子どもたちを学校へ迎えに行ったときのこと。この日のアフタークラスは長女の担任の先生が担当してくれているものでした。娘たちの学校は非常に規模が小さく、この日のアフタークラスは5時に終わるプログラムだったのでいつも迎えに行くと生徒数人と先...
教育制度&学校生活

【筆記体も書けるべき?!】先生の板書が読めない問題

欧米でも教えない学校も増えてきている筆記体。書けて読めるようにするべきか。
母の異文化奮闘記

【英語に自信がなくてもママ会に行こう】海外育児6年目でもまだ英語で泣くことあります

日本人である私達は、なかなか英語で他人とコミュニケーションをとることに自信を持てなくて悩むことがすごく多いと思います。私からしたらかなり英語ができる夫でさえ、第一言語のように話せない英語に自信を持てることはないと今でも言っています。アメリカ...
教育制度&学校生活

英語が伸びないインター転校話|授業中に通訳を頼まれる娘が背負った違和感

インターに通わせていたけれど…インターナショナルスクールに通わせる=「英語漬けの毎日」。私自身もそう信じていたし、海外に住む以上、それが当たり前だと思っていました。けれど、現実はちょっと違いました。ある日、娘が学校から帰ってきて言った一言が...
教育制度&学校生活

Pardon? は古くない!イギリスの先生がふつうに使っていた“リアル英語”の話

娘たちの“聞き返し英語”が変わった?新しい学校が始まって、まだ数日。娘たちは毎日、帰宅すると「今日の発見」を次々に教えてくれます。聞いているこちらも「へえ!」と驚かされることが多く、とくに印象的だったのは、先生たちが “Pardon?” を...
教育制度&学校生活

インター歴6年でも通じない!?イギリス英語の壁にぶつかった娘たちの“新しい学校”初日レポ

転校初日の娘たちの感想は「先生の英語がよく分からない」「え、先生の英語が、よくわからなかった。」新しい学校の初日。4歳と2歳からインターナショナルスクールに通ってきた娘たちから、思いがけない感想が返ってきました。今年、私たちは新しい学校へと...