さて、前回の記事で長女は中学校卒業まで、次女は３年間分のオファーレターを受け取ったところでした。
オファーレターなのに学年が間違えている！
で、このオファーレターなのですが、次女の学年の記載が間違えていたんです。
オーストラリアは生年月日で学年を区切っていて、特別能力が高いとか、もう一度同じ学年をやりたい等に関してはフレキシブルな対応があるのかもしれませんが、我が家は特に何も頼んでいないので次女は今年の7月時点ではYear2にいる年齢です。
しかし、Year1できていました。
実はこれ、TIWAと希望校のやりとりをしていたときにも間違えていたので一度訂正しているんです。まぁでももう一度訂正をお願いするしかないので、TIWAにメールを送りました。
こういう場合はTIWAは翌日とかにちゃんと返信をくれます。緊急度が高いかどうかで対応の順番を決めているということなのかもしれません。
訂正もすぐにしてくれました。
オファーレターが届いたら、記載内容を確認して、学費とOSHC（健康保険）の費用を振り込みます。保険は留学予定期間全期間を一括支払いでした。
学費に関しては最低１セメスター分（半年分）となっていたので、１セメスター分を支払いました。
それから、オファーレターを受けますという同意書のようなものも印刷して記入してスキャンして返送するよう言われたので、そちらも返送しました。
あとは、これは私がガーディアンビザだからかもしれませんが、両親共に子どもたちをオーストラリアに留学させることに賛成していますみたいな内容にサインするフォームも書いてと言われて提出しました。
これも、印刷して、書いて、スキャンして返送というかんじです。
保険と学費の支払いが完了すると２日程度でCoEが発行されました。
大事なCoEも記載ミス！
ちょうどこのCoEが届いた時はシンガポールにいて、健康診断を兼ねたプチ旅行中でした。普段、旅行中はメールなど軽くしかチェックしない私ですが、CoE発行とあらば話は別です。
添付されていたCoEをすぐに開きました。
、、、あれ？
長女は、PrimaryとSecondaryの２通がくるはずなのに、全く同じSecondaryのものが２通。PrimaryのCoEがありません。
しかも！
長女はアフリカで生まれているので日本ではないのですが、出生地が日本になっていました。
夜、ホテルで夫にも一緒に確認してもらいながら、また訂正をお願いするメールを書きました。
すると、翌日には訂正された正しいものを送ってくれました。なので、このオファーレターが出たあたりからはTIWAのメール返信はわりとスムーズにしてくれました。
記載内容が間違っていたので多少遅れはありましたが、最初の頃のようにメールしても返信は１週間後みたいなことにはならなかったので良かったです。
さて！ここまできたら次はいよいよ！ビザ申請です。これまた本当に大変でした。
シンガポールから帰国後、子どもたちが春休み中、夫もちょうど休みちゅうだったので助かりました！食事はデリバリーにほぼ頼りきり。
食器洗いや洗濯等はすべて夫がやってくれる中、丸２日かけて3人分のビザ申請をしました。
それについてもまた順を追って書いていけたらなと思っています。
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